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もう一つのフレア

もう一つのフレア

フレアのこだわり

ここにはフレアのこだわりについて書いていきます。
フレアこだわり

1.充分なカウンセリングをしてから施術に入ります
 
 まずカウンセリングコーナーがあります。そのカウンセリングコーナーで
 じっくりとお話をお聞きしてからの施術となります。
 『美容師はデザイナーであってアーティストではない』『デザイナーはク
 ライアントの要望に基づいてデザインを提供する』これがフレアの技術の
 根本です。
 ですから押しつけでない、これが大前提となります。
 またお客様の今後の『物語(人生)』をふまえた上での提案をさせて頂き 
 ます。デザインが優れていてもお客様がご自分で再現出来なければ意味が
 ありません。ご自分でも手入れができ生活の一部として当たり前でありな
 がら、ご自身の目指す人生のパーツとしてふさわしいスタイルを提供した
 いと思っています。
 最後に忘れてならないのが、美容師である前に一人のひととして『一生涯
 のおつきあい』を目指し、カウンセリングに入っていきたいと考えていま
 す。小手先だけの技術、うわべだけのおつきあいでは寂しすぎます。
 おばあさん、おじいさんになるまでのおつきあいをさせて頂きたい、こう 
 願っています。
 
2.優しいパーマです

 本来パーマ液はPHがアルカリで、PHが酸性である髪の毛にとっては良くない
 ものでした。(酸性のシャンプーがもてはやされるのも、髪が酸性だからで
 す。)フレアで使っているパーマ液は微アルカリではありますが、そのパー
 マのシステムに違いがあります。ロッドを巻く前にお付けする『プラスロー
 ション・・電気的にプラスを帯びたクラスターが小さい浸透性の高い超純水
 のローション』によって髪に負担が少なくパーマ液が浸透するようにできて
 いるのです。またパーマのロッドをはずした後に、シャンプーをします。
 『パーマの後は直ぐにはシャンプーはしないで下さい』こんなふうに言われ
 たことがある方も多いはず。でもそれはパーマがすぐにおちてしまうことを
 恐れた、美容師側の偏った言い分に過ぎません。残留するパーマ液(アル
 リ)を少しでも早く取り去り、もとのいい状態に戻すことの方が、長期的な
 ビジョンで考えた時に確実に髪の痛みに違いが出てくるのです。実際に、フ
 レアでパーマをかけるようになって痛みが減ったとおっしゃられる方も多い
 です。多くのパーマ液のメーカーがありますが、そのコンセプト『痛みを限
 り無く少なく』に共感できたのがこのメーカーです。
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